不動産を売る際の手順
まずはサットングループ・ウエストコースト不動産の村上丈二にお問い合わせください。
マーケティングを開始します。
買主と交渉を行います。
決済手続きを行います。
引き渡し
販売価格の設定について
売主は「いくらで売却できるか」が一番の関心事と思います。
売主はもちろん高値での売却を望みますが、その前にまず実際の市場価格を冷静に判断しなくてはなりません。 それには不動産市場状況を知ることが大切です。特に、地域、物件のタイプ、土地や建物の広さ、 メインテナンスの状態などの条件が似ている他の不動産物件の、 できれば6ヶ月未満の売買動向をよく研究する必要があります。
その上でご所有の不動産の市場価格を推測し、販売価格を設定します。 私共は日々の売買動向や毎月の集約レポートなどを分析し、即座に相場をお調べいたします。 もちろんご相談は無料ですのでお気軽にご連絡ください。
販売契約(マルチプル・リスティング契約)について
バンクーバーでは、ほとんどの不動産売り物件は不動産協会が運営する マルチプル・リスティング市場に売り物件として登録され、その市場で売買されます。
この市場に登録するための契約を、マルチプル・リスティング契約といい、 契約するためには不動産エージェントをリスティング・エージェントとして指名していただき、 そのリスティング・エージェントを通して登録します。
販売契約(マルチプル・リスティング契約)の内容について
販売契約(マルチプル・リスティング契約)の内容は下記の通りです。
- 希望販売価格
- 販売期間
- 不動産手数料(不動産手数料は、売却価格のはじめの10万ドルに対し7%、それを超える残りの価格に対し2.5%)
売却諸経費について
物件売却には下記の諸経費がかかります。
- 不動産手数料(売却価格のはじめの10万ドルに対し7%、それを超える残りの価格に対し2.5%)
- 弁護士費用または司法書士費用(弁護士の場合は約500.00〜1,000.00ドル、 司法書士の場合は300.00〜600.00ドル)
- 値上がり益に対する所得税(カナダ居住者の場合、本宅用物件なら非課税、 別荘や投資用物件なら値上がり益の50%が課税所得となり他の取得と合算して累進課税、非居住者の場合、 値上がり益の25%を納税)
上記の他に、その年の不動産税の日割り計算分や、コンドミニアム売却の場合は住民組合費の日割り計算分が 調整されます。
販売前のリフォームについて
物件を少しでも高値で、できるだけ早く売却するには、売り出す前にペンキの塗り替えやクリーニングを することもひとつのテクニックです。
過去にこの費用を惜しんだために何ヶ月も売却できなかったケースや、 また、少しの手直しを施す事により、速やかに売却できた物件もあります。 特別に高額の費用をかけてリフォームする必要はありませんが、 物件の第一印象をより良くするように心掛けてください。
マーケティングを開始します。
マーケティング方法について
まずは、販売物件の入り口前に"FOR SALE"の看板を立てます。 統計的には52%の物件がこの看板によって売れているそうです。
そして、マルチプル・リスティング市場で販売しますので、現在8,000人以上いる不動産協会員が 、この市場情報をもとに協力して買主を探します。もちろん、ウェブサイト、不動産新聞、 ダイレクトメールなどのメディアも活用し、タイミングを見て週末などにオープンハウスを行うなどして マーケティングを促進いたします。
市場動向の点検について
売り出してから1ヶ月くらいで市場動向を点検します。
問い合わせの数、見学者の反応などを通じて、必要があれば販売価格の見直しや物件の手直しなどをします。 市場は常に動いていますので、その時々に応じて、迅速に柔軟に対応していくことが大切です。
買主と交渉を行います。
交渉について
買主側からオファー(購入申し込み)があれば、交渉を始めます。 売主は買主側のオファーの内容を検討した上で、買主側へ返事をします。
売買価格について
売主はできるだけ高く売却したいものですし、買主はできるだけ安く購入したいものです。 物件の売買価格は、様々な状況が考慮された上で、売主と買主がお互いに納得した時点で決まりますが、 お互いにとって価格は非常に重大な問題なので、なかなか折り合わない場合もあります。
そこで、売主側と買主側のそれぞれの不動産エージェントが間に入ることにより、 感情的にならずに十分に考慮しながら交渉することができます。
決済手続きを行います。
決済手続きにおける弁護士または司法書士の役割について
売却決済手続きを行うには、弁護士または司法書士に手続きを依頼する必要がありますので、 信頼できる弁護士または司法書士を選ぶことが大切です。弁護士または司法書士によって費用は多少違いますので、 依頼する前に確認しましょう。
弁護士または司法書士といってもその専門が多岐に分かれていますので、 不動産専門で且つバンクーバーの不動産を扱い慣れており、できれば日本人の不動産売買決済手続きの経験がある弁護士 または司法書士が適しています。
もし弁護士または司法書士に心当たりがない場合は、経験豊富で信頼できる弁護士または司法書士を ご紹介することもできますので、お気軽にご相談ください。
引き渡し
物件の引き渡しについて
引き渡し時の物件の状態は、一般的に「現状」での引き渡しが基本です。しかし、合意された売買契約書上で、 買主がそれ以上の状態(例えば専門業者によるカーペット・クリーニングなど)を要求しているかどうかを、 もう一度確認することをお勧めいたします。
また、「現状」とはいっても、すべてが正常に作動している状態を暗黙の了解としていますので、 もし正常に作動していないものを「現状」として売却するのであれば、売買契約が合意される前に、 売主は買主から了解を取る必要があります。 (例えば、洗濯機や暖房機、給湯システムなど)


